リトルワールド

3連休の最終日、下の子(6歳)を連れて、犬山市にある野外民族博物館 リトルワールドへ行ってきました。
いつもなら一家揃って出かけるのが普通なのですが、今回は、お姉ちゃんと妹の意見が一致しなかったため、別々でのお出かけです。

リトルワールドは、本来、学術的にも本格的な民族博物館なのですが、経営難の声とともに、最近は集客に力を入れていて、いろんなイベントなども企画されています。
スタンプラリーが楽しめたり、世界各地のサーカスなどが上演されていたりして、子供連れでも十分に楽しめるのです。それに、年間を通じて、いろいろ美味しい食べ物も楽しめる企画もあって、大人も満足。

で、この日、子供がいちばん楽しみにしていたのが、いろんな国の民族衣装を着てみること。300~500円で民族衣装を着せてもらうことができるんです。
若い女性や子供を中心に、けっこう人気があるみたいでした。

バリの衣装
これはバリ島の舞踊衣装ですね。

フランス貴族の娘さん
これはフランス貴族のお嬢さん。

何も言わなくてもポーズをとるところなんて、やっぱり女の子ですね。
しかし、そんなこと、どこで覚えたんだろう?

結局、1日で4種類の衣装を着ることができて、子供はとても満足したようです。
次の機会には、他の衣装も着てみたいとか・・・。
しかし、残念ながら、もうひとつ楽しみにしていたサーカスは、時間がなくて見られませんでした。

そして残念だったのは、“世界サンドウィッチ紀行”の企画があったのに、立ち寄ったお店では、ことごとくサンドイッチが売り切れているという有様! そりゃぁないでしょ~!

サンドイッチがお目当ての場合は、早めにお店に駆けつけたほうが良いみたいです。ご注意あれ。


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