【買いました】モバイルPC HP Spectre x360

子供が大学に入学し、パソコンを買い与えたのをきっかけに、自分もモバイルPCの購入に踏み切ってしまった。
昔はCASIOのA5サイズミニノート「FIVA」を持ち歩いて使ったり、IBMのリファービッシュ品を安価に買ったりしたこともあるけれど、今ではすっかりスマホに頼っている。
しかし、公衆WiFiが徐々に普及してきて、それなりにモバイル環境が整ってきたことを感じているので、ここはモバイルPCを持っても良さそうだと思ったのである。

僕がモバイルPCに期待するのは、持ち運びやすく、webサイトやSNS、ドキュメントの閲覧などが快適にできることだから、高スペックのマシンでなくともよい。しかし、長く使いたいから、あまり価格優先で妥協するわけにもいかない。
最初は贔屓にしているマウスコンピュータの製品を考えたけれども、あまりピンと来なかった。
で、あれこれ見ていて惹かれたのがHP Spectre x360だった。
なにしろかっこいい。(笑)

HP Spectre x360


商品名のとおりディスプレイが360度回転するので、対面にいる相手に画面を見せるとか、タブレットのようにして画面タッチで使うとか、いろんなスタイルで使える。
プライベートでも会議に出ることのある僕には、ちょっとありがたい、かもしれない。

僕が買ったのは、最新の第8世代ではなく、第7世代のCore i7プロセッサを積んだモデル(HP Spectre x360 13-ac000)。
メモリを16GB、SSDを512GBにしてあるけれど、メモリ16GBは無駄だったかなとは思う。
他のレビューサイトと重複するだろうけれど、皆さんの参考になるかもしれない感想を書いておきたい。

良いところ

  • デザインが個性的でスタイリッシュ。プライベートで使うものだし、こういうデザイン性があるPCはいいと思う。
  • ディスプレイの上部にあるカメラで、Windows Helloを使った顔認証でログインできる。これが便利なので、デスクトップPCにも顔認証カメラを導入してしまったくらいである。
  • スピーカーの音質は良い。もちろん、モバイルPCにしては、という意味だけれども、これだけの音が出せれば満足。
  • 商品名のとおりディスプレイが360度回転するので、対面にいる相手に画面を見せるとか、タブレットのようにして画面タッチで使うとか、いろんなスタイルで使える。しかし、そういう機会はあまりない・・・。(後述)
  • キーボード照明が便利。
  • 外部インターフェイスは、USB-Cが2つ、USB-Aが1つ。

キーボード照明を点けたところ


悪いところ

  • 光沢液晶なので、画面への映り込みが非常に気になった。が、非光沢の保護シートを貼ったので解消。
  • タブレット・モードで使うには重い。少しだけならいいが、ずっと持って使うのは無理。
  • 多くの人が指摘するとおり、キーボード右端部の配置が特殊で慣れが必要。でも慣れた。
  • 外部ディスプレイ出力インターフェイスがない。用途によってはUSBアダプタが必要。

キーボードの右端


タッチパッドはちょっと上下幅が狭い感じがする

ということで、全般的にはたいへん満足している。
購入価格は、いくつかのオプションを付けて、税込み16万円ほどだった。
この価格でこれだけのモバイルPCが手に入るというのは、嬉しいことだと思う。

最後に、購入したオプション類についても列挙しておく。(価格は税別)

  • Spectreアクティブペン(ナチュラルシルバー) 8,000円
    タッチパッドでフリーハンド描画するためのペンだけど、あまり使っていない。
  • SpectreHP USB Type-C トラベルドック(Gen2) 12,000円
    USB-Cに繋いでHDMI、VGA、RJ45、USB3.0ポートを拡張するアダプターだけど、ちょっと値段が高い。必要な機能に絞ってサードパーティ品を買ったほうがいいかもしれない。
  • HP Spectreマウス (ブラック) 5,500円
    デザインは良さそうに見えるけど、実物は安っぽく感じる。値段も高すぎるので、もっと良いマウスを探すべきだった。
  • Spectre x360 13-ac000用 液晶保護フィルム 2,400円
    これは「MIYAVIX Overlay plus 低反射タイプ HP spectre 13-ac000用」が付属してきた。
    これはAmazonでも同様の価格だから良心的。

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Webアルバム Wings of Yesteryear 開設

本サイトのサブディレクトリに、Wings of Yesteryearとして、古い飛行機写真のWebアルバムを開設しました。
戦後日本で撮られた飛行機写真を、みんなで共有しようという主旨です。
近年、古くから飛行機の撮影をしてこられたマニアの方々が、相次いで世を去られています。
そうした方々の遺された貴重な写真が、なんの手立てもなく処分されたり、散逸したりする事態を目の当たりにし、危機感を抱いたことが、このアルバム開設の動機です。
さしあたって、モノクロプリントをコンデジで撮影しただけの簡易デジタル化データが、私の手元に寄せられましたので、随時アップロードしています。
今はささやかな試みに過ぎませんが、いずれは航空博物館の活動などとも連動し、歴史記録資料の受け皿として整備していきたいという思いを持っています。
ご意見等ありましたら、同サイトの問い合わせフォームからご連絡下さい。


ほんとうにパラダイス山元さんは「公認」サンタクロースなのか?

日本で唯一「グリーンランド国際サンタクロース協会」の公認を受けたサンタクロース、として精力的に活動しているパラダイス山元さん。
サンタクロース活動のほか、本業はマンボ音楽家だったり、完全会員制の餃子店主だったり、飛行機乗りオタだったり、様々な活動をしていらっしゃる。
僕は「公認サンタ」と「飛行機乗りオタ」だということしか知らなかったけど。
そのパラダイス山元さん、「フィンランド政府公認サンタクロース」という触れ込みでイベントを催したりすると、以前から猛烈な勢いで抗議していた。その結果、訴訟問題にも発展したことがあったのである。
訴訟問題に発展!? 公認サンタを巡る大人の争い
この当時、僕はパラダイス山元さんのことを「ずいぶん心の狭いサンタクロースだな」と思ったし、そんな人物に「公認」を与えているのもどうかと思ったし、「公認」サンタクロースの行動として適切なのか、という疑問を持ったりした。
まあ、パラダイス山元さんには好感を持てなかった。

そんなパラダイス山元さんなのだが、この年末にネット上に火種を投げ込んできた。

隣国の慰安婦問題にあれほど熱心な報道姿勢を貫く産経新聞が、日本の子ども、親たちが蹂躙されている由々しき案件を、なんの裏も取らずにプレスリリースをただ漫然と垂れ流す異常ぶり。インチキ捏造朝日とまったく同じ道を歩んでいることに、直ちに気づき、猛省されたし。

インチキ捏造朝日というのは、もちろん従軍慰安婦問題に関わる「吉田清治の虚偽情報」を踏まえてのことだ。
朝日新聞がこの「吉田証言」がガセであったことを認めたことを、従軍慰安婦問題の否定に利用しようとしているのが、産経新聞をはじめとするネトウヨである。
パラダイス山元さんは、すっかりネトウヨなのである。
Facebookでも、下のような書き込みをしていた。

明日の朝刊1面は「本日をもって朝日新聞は廃刊いたします。これまで国民のみなさまには、捏造、暴行、盗撮等々、多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫びいたします」なら許す。

朝日新聞を嫌うのは個人の勝手で構わないが、公共のネット上でこういう発言をする人士を「公認サンタクロース」として認めるというのも疑問だし、従軍慰安婦問題に対する姿勢を考えれば、パラダイス山元さんは、およそサンタクロースに相応しくない人物である。
僕は、パラダイス山元さんが公認を得たという「グリーンランド国際サンタクロース協会」に苦情を述べようとしたところ・・・。

その「グリーンランド国際サンタクロース協会」というものが存在しないようなのだ。

日本では、japan-santa.comというドメインが登録されていて、そこに © Greenland international Santa Claus Association Japan Chapter. all rights reserved.というクレジット表記があるが、トップページは存在せず、本部や他の支部へのリンクもない。
また、「グリーンランド国際サンタクロース協会」を名乗るFacebookページもあるが、代表「パラダイス山元」と書かれた「日本支部」のページのようだ。

これらついては、既に先行研究が「ネットロアをめぐる冒険」というサイトで詳しく行われていて、今回の件を巡って更新もされていたので、そっちを紹介したい。
【検証中】グリーンランドのサンタクロースはホンモノでフィンランドはニセモノか、サンタのお家騒動
こちらのサイトでは「「グリーンランド国際サンタクロース協会」というのは、フィクションの存在なのではないでしょうか。(2017年12月29日時点の記載)」と書いておられるけれども、まあはっきり言えばパラダイス山元さんは「虚構」の組織による「公認」を掲げてらっしゃるのだなあ、という結論は、僕もまったく同じである。

しかし、それで報酬を受けていたとしたら、それは「詐欺」ではないのか。

しかし。
パラダイス山元さんは「グリーンランド国際サンタクロース協会」が非営利団体であると述べており、フィンランド公認などと称するサンタクロース関連イベントを攻撃していらっしゃるのではなかったか。
Yahoo!知恵袋でも、以下のような理解をしている人がいた。

グリーンランド国際サンタクロース協会は実在しますし、非営利団体であり苦労して公認を受けてサンタクロースになったことで(金銭的な意味で)特をすることはありません。」

ふむ。
パラダイス山元さんのTwitterでは、次のように書かれていた。

「公認サンタクロース」そのものは無報酬です。デンマークで開かれる「世界サンタクロース会議」への渡航費も、福祉施設などの訪問も自己負担です。テレビやイベントなどの出演で報酬が発生する場合があります。その報酬は、全額、日本ユニセフ…ではなく、パラダイス家の食費になります。毫末之利。

なるほど。
テレビやイベントなどの出演で報酬が発生する場合があります。その報酬は、全額、日本ユニセフ…ではなく、パラダイス家の食費になります。
それは非営利事業といえるのか?
そもそも、非営利団体(NPO)なら収支報告書があるだろうけど、存在すら疑わしい「グリーンランド国際サンタクロース協会」日本支部の収支報告はどうなっているのか。
そして、「グリーンランド国際サンタクロース協会」や、その日本支部は、非営利法人として登録されているのか?
謎が謎を呼んだので、パラダイス山元さんのTwitterアカウントに質問してみようかと思っていたら。

ブロックされていた。
素早い。
おまけに。

「パラダイス山元」と名乗るダミーアカウントがいくつもできていた。(笑)
なんなのだこれは。

そうこうしていたら、Twitterで面白そうな情報が寄せられた。


この小山薫堂さんという人が、どうやらパラダイス山元さんのビジネス非営利活動に一役買っているようだ。
そして、この「オレンジ・アンド・パートナーズ」サイトの中にあるページでは、こんなことも書かれている。

この商品はグリーンランド国際サンタクロース協会日本支部から「サンタクロースにふさわしいお菓子」というお墨付きもいただている。

日本支部から「お墨付き」をいただいたそうです。
まあ、パラダイス山元さんから、ってことでしょうけどね。
グリコさんのページでも誇らしげです。よかったですね。

グリコさんは「グリーンランド国際サンタクロース協会日本支部」の社会奉仕活動に貢献したんでしょうね。
まあ僕はパラダイス山元さんの書き込みを見てグリコ不買を誓ってしまいましたけども。(笑)
とにかく、パラダイス山元さんのサンタクロース商売活動には、いろいろ面白そうな舞台裏がありそうなのです。


熊本のブライトリングDC-3

ブライトリングDC-3ワールドツアーとして、時計メーカーのブライトリング社がDC-3で世界一周飛行を行っている。
日本でも数カ所を訪問するのだが、熊本を訪れた同機を見るために、ゴールデンウイークの4月30日、熊本空港へ出かけてみた。
熊本は、僕の住んでいる中部地方からも航空便でのアクセスが便利だ。中部国際空港からもANAの便が飛んでいるが、今回は名古屋小牧空港と熊本空港を結んでいるFDAを利用した。

熊本空港では、まず空港ビルの展望デッキからDC-3を撮影することにした。
午前中なら順光で写真が撮れる。
DC-3は、当日3回の飛行が予定されていた。まずは離陸するDC-3。

帰ってきたDC-3のタキシング。星型エンジンのサウンドが心地よい。

滑走路を挟んだ反対側にも、多くの愛好家が車で乗り付けてカメラを構えている。

DC-3は崇城大学のエプロンを使っていた。
午後は、空港デッキを離れて、崇城大学エプロンの脇から写真を撮ってみた。

DC-3以外にも、撮りたかった飛行機が撮れた。天草航空のATR42-500だ。
イルカをモチーフにしたデザインの塗装が施されている。

これは熊本空港の外に展示されているYS-11。
こういう展示機も、飛行機マニアにとっては大事な被写体である。

お目当てのDC-3は無事見ることができて、満足な熊本遠征であった。