乗鞍~上高地

せっかくなので乗鞍で撮ってきた写真を何枚か。
コケモモの実
魔王岳へ登る道端にコケモモの実がなっていました。
指先ほどにも満たない小さな実ですが、これをクマが食べるそうです。
富士見岳へ
畳平から富士見岳へ向かいます。
振り返るとバスターミナルの建物が美しいです。
空も青い。
やっぱり山のレジャーはこうでなくては。
乗鞍バスターミナル 乗鞍バスターミナル-ミニチュア風
富士見岳へ登る途中で見下ろしたバスターミナル。
Tilt Shiftでミニチュア写真風に加工したのと並べてみました。
富士見岳山頂からの展望
富士見岳山頂から見下ろした畳平バスターミナルの全景。
やっぱり美しい景色です。
朴の木平
昼を過ぎて雲も多くなってきた頃に、一旦「朴の木平」バスターミナルへ戻り、コスモス畑を鑑賞。
そろそろコスモスの時期は終わりかな。
上高地帝国ホテル
ちょっと強行軍になるのを覚悟して、平湯からバスで上高地に入りました。
畳平と上高地を歩くという日程、子供連れでは難しいかと思いましたが、なんとかなりました。
満足な一日です。


乗鞍再訪とジオタギング初挑戦

先月のお盆休みに訪れた際、好天に恵まれずリベンジを誓った乗鞍、この三連休に晴れ間があるとの予報を受けて、再訪してきました。また、スマートフォンを活用して、写真の「ジオタギング」にも初挑戦。
ジオタギングというのは、写真に位置情報のデータを付加することです。
GPS機能付きのデジカメだと、撮影時に位置情報を自動で書き込んでくれますが、そうでない場合は、撮影済みの写真データに、GPSロガーなどで取得した測位データを、ソフトウェアで埋め込むことになります。
しかし、GPSロガーなんてものを持っていなくても、スマートフォンのGPS機能が使えます。
今回、GPSログの取得には、AndroidスマートフォンX06HT(HTC Desire)に、本家Google謹製のAndroidアプリ「My Tracks」をインストールして使ってみました。「My Tracks」は、インターフェイスも日本語化されており、使いやすいソフトの一つではないでしょうか。
ジオタグの埋込みには、フリーソフトの「GeoSetter」を使いました。でも、実はNikonが無償提供している画像管理ソフト「ViewNX2」でも、ジオタグ埋め込みができるようになったんですね。知らなかったです。
Geosetter画面キャプチャ
上のスクリーンキャプチャは、「GeoSetter」の画面で、撮影してきた写真のフォルダに、「My Tracks」で取得したGPSログを同期させたところです。
写真データのタイムスタンプに対応する位置情報が、右上のGoogleマップ上に表示されています。
あとは、各写真の対応した位置データを、ボタン一発で写真データに書きこんでやるだけです。
ちなみに、「GeoSetter」は、JPEGだけでなく、NikonやCanonのRAWデータにも対応しているので、RAW撮りにこだわる一眼レフユーザーでも使えます。
今回、スマートフォンによるジオタギングは、ほぼ満足すべき成果を得ましたが、以下の点について課題が残りました。
まず、屋外にもかかわらず、いつまでたってもGPSを捕捉できず、GPSログの取得に失敗することがありました。
これが、スマートフォンのハードウェア側の問題なのか、「My Tracks」側の問題なのかは、今回の使用結果だけでは不明です。もう少し、「My Tracks」を使い込んでみたいです。
次に、GPSログ取得中の、スマートフォン電気消費の問題。
GPS使用による電気消費は思ったほどではなく、GPSロガーとして使うだけなら、なんとか日中の活動はカバーできそうな感じを受けました。でも、気がつくと大きくバッテリ残量が減っている時があり、安心して屋外活動を行うためには、予備バッテリーは欠かせないと思いました。(もちろん、これは使用機種によって状況が違うと思います)
というわけで、最初は少し敷居が高く感じた「ジオタギング」ですが、やってみると楽しいので、今後も便利に活用したいと思います。
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乗鞍登山と航空機エンジンの話

お盆休みなので、奥さんと子供二人を連れて、乗鞍の富士見岳に登ってみました。
富士見岳は標高2,818mという立派な山ですが、標高2,700mほどの畳平バスターミナルから登れるので、本格的な装備がなくても登れます。
残念なことに、今回は天候に恵まれず、畳平はすっかり雲の中。
頑張って富士見岳に登ってみましたが、ずっと雲中で、頂上からの眺望もゼロでした。
辛うじて、下山中に一瞬だけ視界が開けましたが、それが下の写真。鶴ヶ池が見えます。
富士見岳登山道から畳平
ちなみに、富士見岳、大人の足なら15~20分で登れるようですが、今回は30分ほどかかりました。
小学3年生の子供を連れて、立ち止まったり引き返したりしながら登ったので、こんなものでしょう。
ところで、この畳平、太平洋戦争中に陸軍航空研究所の「乗鞍航空実験場」が置かれていて、「乗鞍スカイライン」は、もともとこの実験場のために作られた道路だったんだそうです。
「乗鞍航空実験場」は、高々度における航空機用エンジンの運転試験を行うための施設で、今で言うなら「ATF = Altitude Test Facility」ですね。
調べてみたら、「乗鞍航空実験場」については、「B29より高く飛べ!」という本に少し書かれているようです。
思わず注文してしまいました。


利根スカイフェスティバル2010

前のエントリに書きましたが、11月7日、飛行船を目当てに利根スカイフェスティバルへ行きました。
飛行船のほかにも、航空自衛隊のCH-47ヘリコプタの地上展示や、ディープブルースのエクストラ300によるアクロバットなどもありました。
でも、今回の目当ては、あくまで飛行船なのでした。
Flight米本国で2機が飛んでいるMetlifeの飛行船は、それぞれ”スヌーピー・ワン”、”スヌーピー・ツー”と呼ばれています。
日本で飛んでいるこの飛行船は、”スヌーピー・スリー J”と呼ばれることになったそうです。

Making FMN羽生ソアリングクラブのモーター・グライダー(モグラ)が、飛行船と編隊を組むべく、後方から追随していきます。
モグラとは言え、飛行船と速度を合わせるのは、なかなか大変だと思います。
左から、タンデム・ファルケ、ファルケ、スーパー・ディモナの3機。


FMN飛行船とモグラ編隊のランデブー。
曇り空なのが残念です。


Over the festival site会場の上空を飛ぶ飛行船。
ローカル色の強いイベントですが、たくさんの模擬店、催事、展示がありました。
地元の皆さんが力を入れているイベントであることが、よくわかります。
今後もますます賑わうといいですね。


Extra 300飛行船のフライトが終わってしまったので、午後は羽生滑空場へ向かいました。
イベントの花形、ディープ・ブルースのエクストラ300は、羽生滑空場で離着陸します。
この写真は、会場でのデモ飛行に飛び立ったエクストラ300。
滑空場の皆さんにもサービスで、離陸直後からパフォーマンスを見せてくれました。
さすが、ショー・パイロットです。


というわけで、無事、飛行船を見ることができたので、満足して帰路につきました。
天気がイマイチだったのが心残りですが、いつか青空を飛ぶ”スヌーピー・スリー J”が見られるでしょう。


スカイ・レジャー・ジャパン’10 in 福井

9月25、26日に、福井空港で「スカイ・レジャー・ジャパン’10」が開かれましたので、25日に見に行ってきました。
SH-60J舞鶴航空基地から参加した海上自衛隊のSH-60J。
唯一の自衛隊機でした。
イベント趣旨である「スカイレジャー」には関係ないですが、広報の機会を得たい自衛隊側と、賑わいが欲しい主催者側の思惑は一致しているので、オッケーなんでしょう。
会場には自衛隊もテントを出していて、広報活動や募集活動を行っていました。

DeepBluesDeep Blues のエクストラ300。
オープニング・フライトを行ないました。
朝方は、予想外に雲が多い天気で風も強く、上着を持って行かなかったので寒かったです。
また、強い風のおかげで、熱気球体験やパラグライダーのデモなど、いくつかの予定がキャンセルされてしまいました。


モグラASK-21とディスカスbTによるグライダーのデモ飛行も行われました。
写真は、着陸した2機の曳航機、ファルケとスーパー・ディモナのタキシングです、
このモーターグライダーも、ちょっとしたデモを見せてくれたんですが、びっくりするくらい上手かったです。
ほんと、たいしたものでしたよ。


WACOワコF5Cのデモ飛行。
会場のあるエプロンは滑走路の西側。午前中のフライトは全て逆光になってしまいます。
へっぽこカメラマンとしては、順光で撮影したいと思うのですが、飛行場の東側は完全に立ち入りを規制されていたので、どうしようもありません。


BK117福井県防災航空隊のBK117による救難訓練デモ。
見慣れてしまうと、どうということのない、いつものデモなんですけど、改めて考えてみると、けっこう大変なことをやってますよね。

FA-200Super WingsのFA-200によるデモ飛行。
風が強い中、風船割りの余興を見せてくれました。
熊本の団体なのですが、はるばる近畿や北陸まで来てくれるのは嬉しいですね。


DeepBluesデモ飛行のトリを務めるのは、やっぱりDeep BluesのE300。
景気のいいナレーションを放送しながらのデモ飛行、ショーを華やかに盛り上げます。
でも、僕はああいうハイ・テンションが苦手です・・・。(笑)
もっと落ち着いた、日本人らしい奥ゆかしさのあるショーアップだったら、より好感が持てるんですけどね。