【買いました】ロープロ・パスポートスリング3

観光地などでカメラを持ち歩くのに、仰々しくないカメラバッグが欲しくなりました。
しばらくネットや実店舗で比較検討していたのですが、結果的にLoweproパスポート スリング3を買いました。
ハクバ写真産業の製品紹介ページ
できるだけカメラバッグ然としていないのが欲しかったのですが、おしゃれなバッグはミラーレス一眼などに向けて小振りに作られているものが多く、お値段も高いことがわかりました。
そんなわけで、結局定番のLowepro製品に落ち着くことになりました。

Loweproサイトより

Loweproサイトより

ヘンな形をしていますが、下の写真のような感じでカメラを収納することができます。

Loweproサイトより

Loweproサイトより

このパスポートスリング、最初の発売以来2回のモデルチェンジを経てきていて、現行モデルは「パスポートスリング3」になります。
パスポートスリング2からは、カメラ収納部の仕様が変わり、緩衝材のレイアウトがより自由になったのに加えて、外観カラーバリエーションも変更されています。
更に、パスポートスリング3ではタブレット収納用のコンパートメントが設けられ、再度カラーバリエーションが変更されています。

どれを買うか

ネットショップなどの販売情報を見ると、店頭在庫の旧モデルもたくさん売られているようです。
価格は様々ですが、やはり古いモデルほど安い傾向があります。
どれにしようかな、と迷いました。
僕は7インチのタブレット(Nexus7)を持ち歩くのですが、カバーケースを付けてるので、専用コンパートメントにはこだわらず、価格次第で旧モデルも選択肢に入れていました。でも、カラーバリエーションの中でいちばん好みだったのが「3」の「グレー/レッド」だったのでした。
旧モデルを選んでも、それほど大きく価格差もなかったので、結局「3」を買いました。

どこで買うか

販売価格は例によってAmazonが安かったのですが、ちょっと前からAmazonでLowepro製品の偽物が出回っているという話が気になりました。Amazonの「混合在庫」というシステムのため、悪質業者が排除できないようです。
このパスポートスリング」に関しては、今のところ偽物の情報はありませんが、確かな買い物をするには、確かなお店で買うしかありません。
というわけで、行きつけのカメラ屋さんに出かけてみました。
しかし、そこで売られていたのは、1世代前の「パスポートスリング2」。まだ旧モデルの店頭在庫があるんでしょうね。しかも、価格はネットショップで売られている「3」の相場より高かった。これは困ったぞ。

結局、楽天に出品している大手カメラ店で購入

家に帰ってネットで再検索してみると、楽天市場で家電量販店や大手カメラ店が出している価格が、それほど悪くないことが確認できました。量販店や大手カメラ店から買えば、偽物は掴まされないだろうし、後々の保証も安心です。
楽天のスーパーポイントもあったので、楽天市場経由で大手カメラ店から買うことにしました。

収納力

Nikon D7100にNikkor 18-200mmを付けた状態で入れてみました。
Nikon D7100を入れてみる
APS-C一眼レフのD7100で、きちんと収まる感じです。フルサイズ一眼レフでも大丈夫でしょうけど、どちらかというと小型一眼レフに向いている印象です。もちろんバッテリーグリップを付けてるとダメですが。
あと、その横に広角ズームレンズ(Tokina AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4
)を入れています。
下の写真では横倒しにして入れています。問題なく入ります。
さすがに本気の望遠レンズは入りませんが、ボディ本体と一緒に売られているようなキットレンズなら、持ち歩けそうですね。
レンズの収納
外側のこのポケットには、500mlのペットボトルなんかが入りそう。
外側のポケット
外装ジッパーを開くと収納力アップ。これは便利かも。
外装ジッパー
内側にもジッパー付きのポケットがあります。失くしては困るものなんかを入れておけるようです。
内側のポケット

使ってみた感想

実際に持ち出して少し使ってみましたが、やっぱり斜めがけのスリングバッグは使いやすいですね。
本気の撮影モードだと、カメラやレンズの収納力が物足らないと思いますが、観光地巡りの際などは便利に使えそうです。いざとなれば外装ジッパー開いて収納スペースが増やせるので、途中で買ったお土産なんかも入りそうだし。
あと、旅行の場合などを考えると、カメラ収納部の緩衝材が取り外し可能で、バッグ全体がコンパクトに畳めるのもいいですね。メインのカメラバッグとは別に、このバッグをスーツケースに入れて持って行けば、撮影旅行の行き先で軽く観光するときなんか、便利に使えそう。
この製品は、メインのカメラバッグにはならないけれど、カジュアルな撮影にはとても適していると思います。入門クラスのAPS-C一眼キットなどを使っている方には、とても向いているかもしれません。値段もお手頃です。


パワーボートを撮ってみた(D7100と80-400mm)

毎年恒例のパワーボートレース日本グランプリを見に行ってきました。
ニコンD7100と80-400mmで撮ってきた写真を貼り付けます。
スタート
スタートのシーン。DX画角を使って400mmで撮影、トリミング。

スタートダッシュ
これも少々トリミングしてます。
背景のボケ味は、あんまり好みではありませんが、高倍率ズームに多くを望んではいけませんね。

水しぶき
オフショア・オープン・クラスの豪快な水しぶき。

カタマランの正面形
カタマラン(双胴船)形態のパワーボートを、正面から。

スローシャッターで
400mmを1/80秒のスローシャッターで。
さすがに歩留まりが悪かったです。


KOBEメリケンフェスタの航空イベント

神戸のメリケンパークで、ゴールデン・ウィーク恒例の「メリケンフェスタ」が開催されました。
今年は、沖合で「ブライトリング・ジェット・チーム」の展示飛行が行われるというので、出かけてきました。
洋上デモ飛行を観覧するためには、用意された遊覧船などに乗る必要があるので、同行する仲間に事前予約を確保してもらいました。
しかし、乗船した遊覧船には、写真を撮れるような場所が屋根付きの狭いデッキしかなく、飛行演技の半分くらいは視界の外。
BREITLING JET TEAM
また、狭いデッキには多くのカメラマンが押し寄せているので、狭い視界は更に狭くなり、思うように写真が撮れません。
私以外にも、フラストレーションの溜まった人は多かったのではないかと思います。
BREITLING JET TEAM
それでも、チェコスロバキア製のL-39ジェット練習機は、私にとって初めて見る飛行機でもあり、貴重な機会でした。


<追記>
参考に、GPSロガーのデータによる航跡を、Google Earth上に表示させた画面を貼っておきます。
アクロバット演技のショーセンターに当たる場所は、ほとんど神戸空港の滑走路延長線上だったようです。
0506


ショーが終わって港に帰ると、ヒラタ学園さんによるヘリコプター遊覧飛行が行われていました。
神戸のビル群を背景に離着陸する黄色い機体が美しいです。
EC135
この機体、ユーロコプターEC135というヘリコプターで、報道や警察ヘリなどに採用例が多いのですが、遊覧飛行に使うのは珍しいと思います。

また、港からも観覧できるアクロバット飛行として、曲技専用機「エクストラ300」による展示飛行も行われました。
EXTRA 300
こちらは単独のプロペラ機によるデモ飛行ですが、曲技専用機ならではの破天荒なアクロバットに、空を見上げる人たちからしきりに歓声が上がっていました。
EXTRA 300
今回、先日購入したNikon D7100Nikon AF-S 80-400mmを使いましたが、概ね満足できる結果だったと思います。
購入前に心配していたD7100の連写性能も、高速なメディアを使うことで、実際の撮影では足を引っ張ることもありませんでした。
また、80-400mmレンズも、期待を裏切るようなことはなく、それなりに納得できる性能を見せてくれたと思います。

stake
あと、忘れてはいけないのが、メリケンフェスタの名物、お肉です。
写真のステーキ、ワイン付きで、なんと600円。使い捨ての食器ではありますが、お肉のクオリティはホンモノです。
ほかにも、激安で美味しいお肉が売られていて、とても満足。

nameko
お祭りに付き物の綿菓子屋さんでは、子どもたちに大人気の「なめこ」を発見。
こういうところで時代を感じるのも、お祭りの楽しみの一つですね。

充実したGWの締めくくりでした。


BUFFALOの「おもいでばこ」を使ってみる

以前から気になっていたBUFFALO デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」を買いました。
デジカメやスマホで撮った写真・動画データを保管してテレビで見られる、文字通り「デジタル写真アルバム」。
複雑な機能を一切省き、テレビ画面の操作メニューで、簡単に写真を取り込んだり、閲覧したりできます。そのかわり、シンプルな画質調整やトリミング機能すらありません。そのへん、徹底的に割り切っています。
pd-100s_o1
そもそも、自分自身にとっては必要のない製品ですが、問題は家族です。
我が家においても、小学生の子供に買ってやった「デジカメ」の写真や、奥さんがスマホで撮った写真など、PCで管理されていない写真データがたくさん存在するようになりました。また、僕が撮ってPCの中に置いた家族の写真なども、家族誰もが手軽に見られるようなメディアに置いておきたいと思います。
そういうわけで、「おもいでばこ」を導入することにしたのです。

「おもいでばこ」には、製品ラインナップとして旧製品のPD-100、現行製品のPD-100SとPD-100S-Lがあります。
旧製品のPD-100は無線LANが付属しませんが、現行製品はどちらも無線LAN付きです。
で、現行のPD-100SとPD-100S-Lには内蔵HDDの容量が500GBと1TBという違いがあります。
価格差が小さければ大容量がいいですが、比べてみるとけっこう値段が違います。ここは贅沢をせず小容量のPD-100Sを買うことにしました。どうせ格納できる画像データはJPEG形式で、1枚が数十MBにもなるRAWデータを扱うわけではありません。500GBもあれば充分でしょう。
ただし、高画質動画データをたくさん保存したい場合は、PD-100S-Lを選んだほうがいいかもしれません。

設置は簡単で、物理的には電源コンセントとテレビに繋ぐだけ。写真の保存や再生など最低限の機能は、これだけで使えることになります。
PCやスマホとデータ転送するためには、無線または有線LANのネットワークに参加させますが、これも簡単な操作メニューが用意されていました。

全体的な使い勝手としては、パソコンなどに親しんでいない人でも、ビデオデッキやDVDプレーヤーが使いこなせれば、迷わず使えると感じました。
一方、PCユーザーの目で見ると、動作が少々もたつく感じがします。
「ただの小さいJPEGデータ表示するだけに、なんでいちいち時計アイコンが出るんだよ」って感じです。
まあ、機器のCPUがPCと同じ訳はありませんから、仕方がないです。
それに、使っているうちに、この程度のもたつきは、すぐ慣れてしまいました

興味深いと思ったのは、本機を使っている間、デフォルトでBGMが流れるようになっているところ。
もちろん設定でOFFにもできるのですが、OFFにしてしまうとテレビが無音で画面を表示している状態になり、なんだか違和感が。
やっぱりテレビ画面が開いているときは、音が出ているのが自然なんですね。
そういう点では、なかなか完成度の高い製品なのかな、と思いました。
また、ジオタグを埋め込んだ写真については、小窓に地図を表示してくれるのも嬉しい仕様です。個人的には、もうデジタル写真のジオタグは外せない楽しみです。

「おもいでばこ」には、PCやスマホからLAN経由で簡単に写真を取り込むこともできるように、本体と連携するWindowsアプリやiOS、Androidのスマホアプリも用意されています。
設置が済んだあと、WindowsアプリとAndroidアプリ、両方をインストールして使ってみましたが、現時点ではあまり期待し過ぎないほうがいいようです。
まず、Windowsアプリのほうは、「おもいでばこ」へのデータ転送と、「おもいでばこ」からのデータ転送だけの、とてもシンプルな内容です。「おもいでばこ」内データの整理やキャプション編集などの機能は一切ありません。
データが整理できる機能があれば、大量のデータ管理にはとても助かると思いますが、やはり割り切った仕様になってます。
winapp

Androidアプリのほうは、「おもいでばこ」へのデータ転送機能のほかに、「おもいでばこ」のリモコン機能を持っています。
しかし、データを転送しようとすると、すべてのフォルダにある画像データが延々とサムネイル表示されてしまいます。フォルダで分かれていないので、大量の画像を片っ端から見て選ぶしかなく、自分の場合は実用に耐えませんでした。まだまだ完成度が低いです。
<追記>この仕様は、「フォルダ階層」でのファイル管理に馴染みのないユーザーでも戸惑わないように配慮されたもののようです。
なるほど、考えてみると、本製品の主要なユーザーにとっては、フォルダ別に表示するのでなく、スマホの中の写真を全部一覧できたほうが、理解しやすいでしょうね。納得です。<追記ここまで>

リモコン機能のほうは、無線LANを通じてスマホで「おもいでばこ」が操作出来ますが、本来のリモコンのほうが使い勝手も良いので、あまりありがたみを感じません。
というわけで、Androidアプリに関しては、今後のアップデートに期待しています。
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と、細かい点で辛口のことも書きましたが、全般的には非常に満足度の高い製品と言えるのではないでしょうか。
少なくとも、デジカメ写真の楽しみを大きく広げてくれることは間違いありません。

BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 500GB PD-100S
by カエレバ

 


Nikon D7100、AF-S 80-400mm、Lowepro ファストパック250

Nikon D7100と80-400mm、中部国際空港へ持ち出して使ってみました。
カメラバッグはこんな感じです。
ファストパック250と80-400
AF-S 80-400mm、鏡胴が太いものの、長さはたいしたことありません。
これまでD300 + 70-200mm F2.8を入れていたロープロ・ファストパック250に難なく収まります。
広角レンズも、これまでどおり一緒に収納できます。今回は18-200mmが入っています。
このほか、上部気室にいろんな小物が入るし、PCも背中側に収容可能です。

肝心の撮影成果なのですが、D300+旧70-200mm 2.8に比べて、それほど良いわけではありませんでした。
確かに画素数は増えるけど、PCでの処理が重くなっただけのような気が・・・。
(なお、こちらに貼った写真は大幅に加工後のものなので、画質については参考になりません。)
HL7498
あと、D7100はD300に比べてバッファが小さいので、連写が効かないという懸念が大きかったのですが、SDカードに高速なSandisk Extreme PROを使い、12bit圧縮RAWで撮ってみたところ、バッファ詰まりに悩むことはありませんでした。
とりあえず、高速なSDカードを使うのが肝心なようですね。
私が買ったSandisk Extreme PRO 32GBは、今のところ最もハイパフォーマンスな製品のようですが、目玉が飛び出るようなお値段でもありません。

AF-S 80-400mmは、高倍率ズームとして納得できる画質で、手ブレ防止効果も高いようです。ただ、旅客機を空港できちんと撮るには、400mmの超望遠より、短焦点側が欲しいと思う場面のほうが多いですね。
今度行くときには、70-200mmを持って行こうかなあ、と思っています。