あまりこういう話題には触れたくないブースカちゃんです。
僕はいわゆる「風俗店」とかを利用したことがないんですが、それは単に「金で買える性的サービス」に全く魅力を感じないからです。まあそれはそれとして、話題になった「岡村隆史」という「芸人」の発言には、殺意を覚えるほどの嫌悪を感じました。
そもそも僕は有象無象のテレビタレントを「芸人」とかいう言い方が気に入らないし、その中でもこの「岡村隆史」という人物にはどういうわけか昔から嫌悪感がありましたので、今回の騒ぎも「さもありなん」と。
なんか番組降板するかも、とか言ってるみたいですが、それどころか死ぬまで公衆の前に出てきちゃダメな人間だと思いますけどね。
でもって、出演しているテレビ局に「降板させろ」とかいうクレームが来たり、署名活動まで行われているというのも、昨今としては当然の現象であろうと思うわけです。
一方では、こんな屑野郎を擁護する連中もいるわけですが、言うまでもなく「同じ穴の狢」なので、そういう連中も一緒に消えてくれねえかなと思っています。
そんなことを思っていると、古谷経衡が変なことをほざいていました。
岡村隆史さん降板署名活動にみる「ネット右翼的」感性(追記あり)
批判するなら最低限度一次ソースに基づいて―「ものを書くという行為」
だそうですよ。
放送終了後から数日たった4月26日(日曜日)朝になって、雑誌『FLASH』電子版が文章の形で岡村発言を取り上げたことを、NPO法人ほっとぷらす理事で貧困問題に携わる藤田孝典氏がこの『FLASH』報道を引用する形で岡村氏を批判する記事
が気に入らないらしいんですが、この雑誌『FLASH』に載った「岡村発言」というのはラジオ放送を逐語的に文字起こししたもので、なんら内容を歪曲していないどころか、むしろこういうクズ発言を嬉々として喋っている空気が伝わる放送のほうが酷いわけなんですけどね。
これね、誰でもわかると思うんだけど、事実に基づいて書かれてて、すぐに第三者の検証も可能で、疑念の余地もないような話に向かって、お前みたいに「一次史料ガー」って言うのが「ネトウヨ」だろっつーの。
私はネット右翼研究を10年以上に亘って行っているが(上記記事より)
これでも10年以上「ネット右翼研究」だそうです。大丈夫か。
なにしろ古谷は
高校生の頃に小林よしのりの『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』に触れ、保守思想に傾倒していた時期がある(Wikipediaより)
らしいので、元々オツムの出来が良くないとは思ってましたけど、それにしても驚いたブースカちゃんでした。
(・ω・)