ニコンからアナウンスがありました。35mmフルサイズのD3と、APS-CサイズのD300。
これまでフルサイズ機を持たなかったニコンが、とうとうフラッグシップ機をフルサイズ化したのですね。また、他社に遅れを取っていたライブビュー機能や、ゴミ除去機能も導入されました。(ゴミ除去機能は、D3には搭載されず、D300だけに搭載)
フルサイズを必要と感じていない私は、D3よりもD300に惹かれています。
ボディだけで20万円を超すD300の価格は、決して安いものではないかもしれませんが、プロ向けを強く意識したD3は50万円超。
D3の半額程度で売られるD300ですが、51点AFセンサーやライブビュー機能はD3と同等です。
さて、発売予定は11月ですが、アナウンスどおりに発売されないことが多いニコンのことですから、どうなることやらわかりません。
でも、この2機種は売れそうですね。