JAXA調布航空宇宙センター公開

調布でJAXAの施設公開を見てきました。
とは言っても、今回の目的はJAXAの保有している航空機をとりあえず写真に撮っておくことだけだったので、風洞やシミュレータなどの研究施設は何も見ていません。JAXAの皆さん、ごめんなさい。
ビーチクラフト65
1962年から使われているビーチクラフト65。
そろそろ機齢が半世紀に達しようとしていますが、まだフライアブルです。
頑張って飛ばし続けて欲しいものです。
そういえば、日航123便事故のときには、尾翼を喪失したB747のシミュレーションが、このビーチクラフト65を使って実施されたと記憶しています。
MuPAL-α
ドルニエ228を改造した実験機MuPAL-α
一言で言うとFBWのインフライト・シュミレータですが、詳しくはリンク先で。(笑)
ビーチクラフトA36
これは新顔のビーチクラフトA36ボナンザ。
2006年にJAXAが購入し、米国籍のままアラスカで飛行実験に使用していましたが、2007年に日本国籍になったものです。なんか新しいアビオニクスを積んでるらしいです。よくわかりませんが。
ところで、JAXAでは直接軍事利用に繋がらない技術研究を行っていますが、科学や技術そのものには、軍民の境界などありません。
それに、国を挙げての体制が必要な航空機開発において、国の機関が機種を選り好みして施設の利用を制限するなど、それこそ税金の無駄使いですから、その理想を守るのは難しいところです。
その結果、JAXAの風洞や試験場などは、防衛省の航空機開発にも利用されているというのが現実です。
現在開発が進められているXP-1哨戒機の強度試験などにも、JAXAの調布航空宇宙センターは利用されています。もちろん、そんなものは公開はされませんけれど。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください