ユーロコプターの低騒音ローター

GIGAZINEさんの記事で、ユーロコプターの”ブルーエッジ”ローター・ブレードが紹介されていました。
元記事はWIREDのEurocopter Moves One Step Closer to ‘Whisper Mode’

ヘリコプターが前進飛行するときのパタパタ音は、BVI(Blade-Vortex Interaction)騒音、すなわち、ブレードと渦の干渉騒音です。
これについては、日本でもJAXA(宇宙航空研究開発機構)が、けっこう熱心に研究を進めています。
どうやら、ユーロコプターの”ブルーエッジ”は、ローター先端の形状と後縁のアクティブ・フラップの組み合わせによって、大きくBVI騒音を低減させてるようですね。
ヘリコプターのローターについては、BERPブレード採用機種も増えてきていますが、まだまだ改良の余地がある分野ですね。
日本では、具体的な製品化の見通しがないためか、実機による実証段階にまでは進んでいないのが現実です。技術開発は、どしどし試作や試験を行い、経験を積むことが大事なのですが、それにはお金もかかりますから、民間の企業努力だけでは、なかなか難しいんですよね・・・。
【航空宇宙学会論文】 低騒音ヘリコプタ・ブレードの開発とその実証について

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