新春のグライダー

新年の遊び初めに、グライダーの写真を撮りに行きました。

年末までに入手したNikon D300MB-D10の組み合わせを、実地で試してみるのは初めてです。

プハッチ離陸

さすがに、MB-D10を付けたときの毎秒9コマという連射速度は、これまで使い慣れているD2Hと同等で、動いている被写体を撮るには快適です。

しかし、なかなか良さそうに思っていたオートフォーカスの3Dトラッキングは、このグライダーに関して言えば、あまり良い感触を得られませんでした。
これは、被写体の色がほとんど白一色だったことも、なにか関係しているのでしょうか?

プハッチ上昇

まあ、こだわる必要はないので、すぐに3DトラッキングをOFFにして、普通に撮りました。
新機能とはいえ、必要、かつ効果的な場合に使うべきであって、むやみに頼るべきではない、ってことでしょうね。


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