ニコンD300のライブビュー雑感

前回のエントリで触れたスカイ・レジャー・ジャパン&エアポートフェスタでは、展示エリアに並べられた飛行機を撮るのに、ニコンD300のライブビュー機能を、大いに活用することとなりました。
たとえば、下の写真。目線の位置から普通に撮ると、胴体に書かれた文字が主翼の陰になってしまいます。かといって、翼を避けるようにカメラ位置を下げると、操縦席のキャノピーが主翼に隠れて、構図も大きく乱れてしまいます。
そこで、ライブビューを使い、カメラを頭上に掲げるようにして撮影することで、胴体の文字も写すことができました。
ファルケ
銀塩カメラを使っていた時代は、こういう場合のために、航空祭の会場に脚立を持ち込むことがありました。でも、脚立は行動の邪魔になりますし、周りの人に迷惑をかけることもあるので、よほどのことがないと使う気にはなれません。
デジタル時代になって可能になったライブビュー撮影は、この悩みに対する一つの解答として、とても有効だと思います。
残念ながら、ニコンD300の背面液晶パネルはチルトできません。視野角の広さは十分なのですが、画面を斜めに見る形になるため、構図が決めにくいです。気をつけて撮ったつもりでも、微妙に水平線が傾いていたり・・・。
従って、ライブビュー機能を特に重視する用途であれば、ソニーα350のようなクイックAFライブビューが理想です。
しかし、ライブビューを頻繁に使う撮影用途でなければ、D300のような機能でも十分じゃないかなぁ、と思います。
ちなみに、ライブビューを使って撮影すると、バッテリーの消費が格段に激しくなりました。もともとD300はバッテリの持ちがいいカメラですが、ライブビューを多用する撮影では、気をつけたほうがいいかもしれません。

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