すっかりタイヤが減っていましたので、台湾製の NANKANG NS-20 を買いました。
サイズは205/45R16です。
前のタイヤはYOKOHAMA S-Driveだったのですが、もう国産タイヤは値段が高く感じるので、今回はHANKOOKと迷った結果NANKANGにしました。
このNANKANG NS-20 205/45R16、なんと4本で25,280円(税込)で買いました。
こういうスポーツ向きの扁平タイヤでこの値段というのは、かなりインパクトがあります。
以前のようにYOKOHAMAタイヤとかだと、最低でも100,000円くらいの覚悟が必要でした。
今回は在庫のあった楽天で購入したのですが、取り付け工賃を一緒に払えば、自宅最寄りの自動車整備工場に送ってもらえるサービスがあったので、楽天が指定した工場で取り付けてもらいました。
Amazonでも同様のシステムがあるようで、こういった自動車用品も、こうした大手ECサイトを使った通販は、かなり便利になっています。
ナンカン・タイヤの具合ですが、まだ使い始めなのでわかりません。
工場から出てすぐに「おっ、いいな」と思ったのは、きっと古いタイヤから新品に変えたからでしょうけど、使いながら満足できることを願っています。
追記
しばらく走ってみましたが、なかなかいいタイヤです。
サーキットでのスポーツ走行はしませんので、一般道を走っただけですが、静粛性なども満足できるレベルです。
ただし、クイックな操舵をしたときなどは、ぐにゃっとした感じを受けましたので、サイドウォールの剛性などは、国産スポーツタイヤほど高くないのかもしれません。
普通に乗る分にはどこにも問題はなく、価格を考えれば充分以上に満足しています。
もし今後もこれほどの価格差が続くのなら、次もアジア製タイヤを選ぶのではないかと思います。